行動を促すランディングページをデザインするためのポイント②
②フォント(書体)種類は多用しない
デザインで一番大切な事ですが、相手に伝えることはシンプルに分かりやすくすることが重要です。ランディングページやホームページを見る人のほとんどは文章を読みません。
「見ない」
「信じない」
「行動しない」
これが基本です。
なので伝えたいことはシンプルに分かりやすくすることが重要です。情報がありすぎると人は混乱し「後にしよう」と離れていってしまいもう二度と戻ってきません。
なので、情報が多すぎるページは、何をしていいのか分からなくなるので流し読みでも、大筋が伝わるシンプルさが重要になってきます。
フォントの種類は多用しすぎると読み難くなるので、2種類くらいにしてください。ゴシック体1種類、明朝体1種類を使用し目に留めてもらいたいところは赤などの色を入れます。
さらに絶対に読んでもらいたいところは文字サイズを大きくしたりして目を引くようにしましょう。
そうすることによって興味を持ち伝えたいところを読んでくれるようになります。
シンプルに伝えたいとこを強調してあげてください。フォントや色を多用してしまうと、どこが一番伝えたいところか分からなくなってしますので、注意してください。