行動を促すランディングページをデザインするためのポイント
メールアドレス取得用ページ・リード獲得用のページや資料請求などのコンバージョン(成約)に繋げるランディングページは新規顧客を獲得するためのとても重要なページです。
士業、コンサルタント、セミナー講師、治療院、などの方からどのようにページをデザイナーに以来してよいか分からない。もしくはデザイナーもそのような勉強をするところがまだ少ないので作ったものの果たして正解なのか分からない…。そんな質問をいただきます。
ホームページ制作会社やフリーランスのwebデザイナーに依頼しても数万から数十万はかかってしまう制作費。もちろん制作費を無駄にしたくないので出来るだけ結果に繋がるページを持ちたいですよね。ぜひ制作の依頼の際に参考にしてください。ランディングページを作るうえで重要なポイントをお話していきます。
①ファーストビューでは重要な要素はZ型に配置する
ファーストビューとはブラウザーでWebサイトを表示したときにスクロールせずに最初に見える範囲
「グーテンベルクダイヤグラム」という均等配置された同質の情報を見る際の一般的な支線の流れを表したパターンがあります。わかりやすく言えば、「人の目は左上から右下の方向へ遷移する」という事です。
テキストととかにも向いているパターンですが、左上と右下に重要な内容を配置するといいとされています。ですのでランディングページでは①のあたりに「ヘッドラインを配置していて④のところにメールアドレス取得フォームや目にとめてもらいたい提案などを配置するのが基本です。