企業用インタビュー動画制作実績
制作の背景
状況
- 相模原で産業に特化したドローンスクール
- 基本月2回開催のスクールを開催
- 企業を通しての受講生が多い
制作の目的
- 講師インストラクターの人柄や人となりを伝え親近感を感じてもらい、スクール受講の心理的ハードルを下げる
- 「どんな人が教えてくれるんだろう?」等、分からない不安の解消
インタビュー動画の構成
- 自己紹介、仕事内容
- この仕事に就いた経緯
- 実際に始める際の不安、疑問
- 意識している事やこだわり
- 業務上の出来事や思い出
- 仕事のやりがい
- よくある質問への回答
- 今後の展望
- 視聴者へ一言
制作のポイント
①ストーリーで見せる
上記の基本構成を、淡々を羅列するだけだととても退屈です。退屈だとそもそも読んでもらえないです。読んでもらえなければ、魅力は伝わりません。
なので、ストーリーで見せ視聴者を引き込むことが大切になります。
場面場面で、インストラクター講師の心情や気持ちを表現することで、視聴者の感情を刺激して引き込んで行きます。
ここでの目的は、受講を検討している見込み客に親近感を感じてもらうことです。
②インタビューは聞くことに集中する
「作られたインタビュー」はとても気持ち悪く感情を動かしません。言わされている感、誘導されている感じですね。
「こういう答えを言ってほしい」という気持ちでインタビューしてしまうと、誘導になってしまいますので、気をつけてください。
なので、
構成を知った上で、インタビューは聞くことに集中します。自分から話したくなるような雰囲気作りに注力することを心がけます。
一度で全て聞き出すというよりは、何度でも聞いてくらいの気持ちで挑み、本音の部分を引き出すことが重要です。
③編集は飽きさせないように
企業用の動画は真面目な固い印象になりがちなので、ところどこで音や演出等で飽きさせないように工夫します。
しかしエンタメ動画のようになりすぎても、ブランドイメージとズレてきてしまうので、見せ方のバランス取りながら編集していきます。
まとめ
動画の構成を少し変える事で、求人用のスタッフ紹介や会社紹介にも応用ができます。
飽きさせないようストーリーで見せることが最大のポイントになります。少しずつでも自社に取り入れチャレンジしてみてください。
※自分では難しいという方には、ご相談・ご依頼を受け付けていますのでお気軽にお問い合わせください。
動画制作における最大の失敗をしないために、毎月限定1社ですがサポートを行なっています。