- 定期的に動画をアップしてるけど、なかなかチャンネル登録者が増えない。
- 編集頑張って良い感じの動画になったけど、再生されない。
- 登録者どころか、イイねも付かない。
これらがYoutubeでよくある悩みです。
今回の記事ではYoutubeチャンネルの登録者を増やす方法を紹介します。
このルールを見て意外に思われるかもしれませんが、正直なところ登録者を増やす「秘密はない」というのが秘密であり事実だからです。
つまり、基本的なところを押さえてやるべきことをやっていくだけです。
その6つの基本ルールがこちらになります。
ご自身にあてはめチャックしてみてください。
①【 リサーチ 】→ そのジャンルで人気の動画を調べる
もしあなたが整体師で治療院を経営しているとしたら、「頭痛」「四十肩、五十肩」「坐骨神経痛」など患者さんの抱える悩みで検索してください。ポイントは「患者さん目線でリサーチすること」です。
視聴者の悩みを解決する動画を作る事が、登録者を増やすコツです。
質問『あなたのターゲットは、どんな悩みを抱えていますか?』
表示される【 オススメ動画 】もリサーチする
PCで検索した際に再度に表示された動画は、YouTubeがあなたに、「これらの動画は、あなたの興味に近くないですか?」とお勧めしてくれています。なのでこちらも要チェックです。
検索フォームの【 オートコンプリート:予測候補 】も活用する
キーワードを入力したときに、候補で上がってくる関連のキーワードでも、どんなキーワードが検索されているかを知ることが出来ます。
②動画の再生回数を左右する3要素は【 タイトル, サムネ画像, 説明文 】
タイトルが最重要です。先程の例で例えると、
・〇〇が痛い。〇〇の解消法
・一日〇〇で出来る!〇〇の改善方法、マッサージ法
・注意!やってはいけない〇〇
ターゲット目線のタイトル設計が重要です。ここのタイトルでよくある間違いは、『会社名』『サービス名』を冒頭に入れることです。
再生数や登録者増加以外の目的なら良いですが。
③長さは【 8-12分 】が目安 ※8分以上だとミッドロール広告が適応
ここでは、8-12分と書きましたが、あなたの伝えたい事を十分に伝えられる長さにしてください。
ユーザーの興味を引き続けられる構成や編集にできるよう意識してください。
④投稿ペースは最低でも【週1本】なるべく【同じ曜日】
特に最初は定期的な投稿が必要です。
週一回が難しいなら、月2回○曜日○時と予告する事で、定期的なユーザーとのの交流を図ります。
⑤初期の頃は特に【 コメント返し 】を積極的に行う
YouTubeも結局はSNSなので、SNSは繋がる事が目的です。
しっかりユーザーを交流し、短期的ではなく長期的に影響力のあるチャンネルを目指します。資産化します。
⑥オファー(商品などの販売)を作り、広告収入以外にも収入源を作る
説明文には【 オファーのURL 】を入れ、集客用LPなどへ誘導します。
動画はあなたの商品サービスを知る一つのきっかけです。興味を引く事が重要ですし、動画にはその力があります。
ダラダラと商品や会社の事を、説明するのではなく、「興味を引く」ことにフォーカスし詳しい説明はLPやHPに任せてあげてください。
動画に興味関心からセールスまで、全てを任せるのではなく、最も力を発揮する場面で活用してください。
コメントにもオファーのURLを入れ【ピン留め】しておく
チャンネル登録者を増やす6つの基本ルールまとめ
- 【 リサーチ 】→ そのジャンルで人気の動画を調べる
- 動画の再生回数を左右する3要素は【 タイトル, サムネ画像, 説明文 】
- 長さは【 8-12分 】が目安 ※8分以上だとミッドロール広告が適応
- 投稿ペースは最低でも【週1本】なるべく【同じ曜日】
- 初期の頃は特に【 コメント返し 】を積極的に行う
- オファー(商品などの販売)を作り、広告収入以外にも収入源を作る
もう一度ご自身のチャンネルと見返して頂き、積極的に動画を活用して行ってください。
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