空き家、空き地の無料相談チラシをデザインさせていただきました。
デザインのポイントを紹介していきながら、よくある間違いについて解説していきます。
依頼内容
- 空き家・空き地に困っている方へ向けての相談チラシ作成
- お年寄りの方が見る確率が高いため、一目見て分かりやすいもの
- 雰囲気:相談しやすい温かみのある雰囲気 公共性を感じるもの
ターゲット層
- 空き家・空き地で困っている 50~80代の方
デザインのポイント
- 温かみが感じられるようオレンジを基調にした。
- 見込客が抱えている悩み、問題をリサーチしピックアップ
- お客様の声を掲載し、安心してもらう。サービス品質の良さを証明する
- 『他社でなく、なぜ私たちなのか?』自社を選んでもらう理由を明確化
- 親近感、安心感を感じてもらえるよう、スタッフの写真を掲載。
- 表面は左上の提案「空き家・空き地があるけど…」が一番目に入るように配置し、最終的にお客さまにとってもらいたい行動「電話してもらうこと」は、人間の目線の流れを意識し右下に配置。
差別化するための最大のポイント
他社と差別化するポイントは、
代表やスタッフの写真を掲載する。
どうしても、代表やスタッフは顔出すことを躊躇してしまします。その心理はよくわかります。みんな同じです。
ここでしっかり顔出しをし、『誰が』というところ伝えることで、安心感を与えることができます。
同業他社も顔を出すことを躊躇しているので、顔写真を掲載し人間性を伝えることで差別化をすることができます。